海水浴に持っていくもの13選!準備しておきたい必需品とは

2022.08.04

夏といえば海。日焼けは気になるけどやっぱり夏は海水浴に行きたい!

目の前が海という幸せな人はともかく、ほとんどの人にとって海や海水浴場は遠方にあり、自家用車や公共交通機関を利用して行く人がほとんどでしょう。

そうなると気になるのは、海水浴に持っていく持ち物です。忘れたからといってすぐに取りに帰れませんし、海の近くにはお店もあまりないため簡単に買うこともできません。日焼け対策のグッズなどは、忘れてしまうと大問題ですし、現地でわざわざ高い値段で買うのもばからしい。

というわけで、海水浴に行く際には事前の準備が大切です。行ってみないと何が必要かわからないという人も多いと思いますので、この記事では、リストとしても使える海水浴で持っていくべき13の必須アイテムを紹介します。

海水浴に必須の持ち物13選

海水浴をする際に絶対に持っていくべきものを紹介します。忘れると海水浴を快適に楽しめないため、出発前に準備しておきましょう。

水着

水着は、海水浴に行くときに絶対に忘れてはいけない持ち物のひとつです。

そんなの当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、海に水着を持っていくのを忘れる人、案外多いんです。ヌーディストビーチならなんとかなりますが、日本の場合そうもいきません。

恋人や友達、家族で海水浴に行く際、ふさわしい水着を持っていくと、より楽しめるでしょう。着替えの手間を考慮して自宅で水着を着てから行くのもおすすめです。ただし、水着を着て行く場合、帰りの下着を忘れないように注意が必要です。

帽子

海といえば夏。夏といえば太陽。

太陽は夏の風物詩ですが、日焼けは避けたいところです。特に女性の場合、日焼け対策の持ち物は水着に次いで必須です。

顔や首まわりの日焼けを防ぐために、また熱中症対策のためにも、帽子は欠かせません。つばの広めの帽子で影を大きくしたいですね。

ラッシュガード

紫外線カット加工が施されているラッシュガードは、日焼け対策に必要な持ち物です。また、海から出ると身体が冷えるため、身体を適度に温めるためにも必要です。

さらに、海の家に行ったり海水浴場の近くのお店に買い物に行ったりする際にも、水着のままだとちょっと恥ずかしい場合に利用できるので便利です。

日焼け止め

日焼けは直射日光だけでなく、砂浜や海面からの照り返しでもなります。日焼け止めはSPF50といった紫外線カット効果が高いものや、水や汗で流れにくいウォータープルーフタイプを使いましょう。

また、汗や水で流れたりタオルやラッシュガードで擦れたりして日焼け止めが落ちやすいため、こまめに塗り直すことも大切です。

スマートフォンの防水ケース

海の中で写真を撮りたい人や、貴重品は肌身離さず持っておきたいという人は、スマートフォンの防水ケースが必須です。

スマホを手に持っていると落としてしまうことがあり、海の中で落とすとそのまま見つからなくなることもあります。ストラップ付きで首から下げられるものを選ぶと良いでしょう。

水だけでなく砂が入らないように、防塵機能が付いているかどうかも考慮する必要があります。

防水バッグ

海水浴に必須の持ち物がすべて入るように、大きめの防水バッグを用意すると忘れ物をしにくくなります。バッグが水に濡れても中の物が濡れないよう、防水加工が施されており、砂がついてもすぐに落とせる素材のものがおすすめです。

さらに、バッグそのものが重いと持ち運びが大変なため、軽くて持ち運びしやすいものを選びましょう。

シャンプーとボディソープ

海水や汗で髪の毛や身体がベタつくため、海水浴の後はシャワーを浴びる人が多いでしょう。

シャンプーとボディソープは使い切りタイプのものを購入するか、いつも使っているものを小さなボトルに入れ替えて持っていくと便利です。

化粧水や乳液など、スキンケア用品も忘れずに。

バスタオル

水で濡れた身体や顔を拭くほか、身体が冷えた際や日差しを避ける際にも活用できます。

海水浴場で使うバスタオルのほかに、着替えをした後やシャワーを浴びたときに使えるフェイスタオルも持って行きましょう。

大きく厚みがあるものはかさばるため、薄くて吸水性が高いバスタオルを数枚持っていくのがおすすめです。

絆創膏と消毒液

海水浴場では肌を露出するため、落ちているゴミなどで怪我をするケースも少なくありません。

防水機能がある絆創膏と、消毒液を持って行くと安心です。応急処置ができる程度の救急セットは持っていきましょう。

下着や着替え

海水浴で汚れた場合や、汗をかいたときに着替えられるよう、着替えと下着を持っていくと安心です。

海水浴では着替えが多くなりますので、Tシャツや短パン、ワンピースといったスムーズに着脱できる洋服を選ぶのがポイントです。

小銭

海水浴で普段使っている財布を持って行くと、盗難のリスクがあったり持ち運ぶ際に不便だったりします。万一紛失した場合にカード類などがあると大変です。

お札が濡れて使えなくなるケースも考慮して、できるだけ小銭を用意しておきましょう。海の家などでの支払いも便利です。

海水浴で使える、防水機能が付いた小銭入れがあると使い勝手がいいですよ。ジッパー付きの袋に入れていくのもおすすめです。

ビーチサンダル

海水浴場の砂は想像以上に熱くなり、裸足で歩くと火傷することがあります。また、砂浜にはゴミや貝殻などが落ちていて、足の裏を怪我するリスクもあるので注意しましょう。

海に入るときにビーチサンダルを脱いだり履いたりするのが面倒だという人もいますが、海まで行く靴とは別に、海水浴場で使うサンダルは用意しておいた方が良いでしょう。

レジャーシート

レジャーシートは海水浴場で休憩したり、寝転んで日焼けをしたりする際に活用できます。

海に入っている間は荷物を置いて場所取りにも利用できますので、自分達の居場所を確保するのに役立ちます。

海水浴であると便利な持ち物

上記した13選ほど必須ではないものの、あると便利な海水浴場の持ち物を紹介します。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュは、手洗場が混んでいるときや、海の家で食事をするときに持っているととても便利です。

汗や手を拭いたり、汚れを落としたりなど、さまざまな用途で活用できるでしょう。

マリンシューズ

シュノーケリングをしたい方は、マリンシューズを持っていくと良いでしょう。マリンシューズはビーチサンダルとは異なり、足にフィットするため脱げにくく、海中でシュノーケリングを楽しめます。アクティブに海水浴を楽しみたい人におすすめです。

クーラーボックス

海水浴では、しっかりと冷えた飲み物を用意しておきたいという人もいるでしょう。毎回海の家に買いに行くのは面倒ですしお金もかかります。クーラーボックスは軽量タイプや小さいサイズのものも販売されていて持ち運びに向いています。

ビニール袋

ビニール袋は、着替えやごみを入れたりする際に便利です。ジッパーが付いている袋は、小銭やスキンケア用品、濡れた水着を持ち帰る際にも活用できます。

SNS映えする写真を撮りたい方におすすめの持ち物

海水浴では、思い出の写真を撮りたいという人も多いでしょう。また、SNSに投稿をするための可愛い写真を撮りたい方におすすめの持ち物を紹介します。

ビーチマット

ビーチマットは、空気を入れて使用する商品やラウンドタオルなど、さまざまな商品が販売されています。特に、サイズが大きく可愛らしいデザインのラウンドタオルは、手軽さや写真映えすることから人気を集めています。

写真を撮るときだけではなく、砂浜で休憩するときや身体が冷えたときの羽織りものとしても使えます。

汚れがつくのが気になる人は、レジャーシートを敷いた上にラウンドタオルを敷くと汚れがつきにくいでしょう。

三脚やセルフィースティック

海水浴に大人数で行く場合は、小さな三脚を持っていくと写真を撮りやすいです。恋人同士や友人同士など、少人数の場合はセルフィースティックを持っていくと良いでしょう。

海水浴で必須の持ち物とあると便利な物は前日に用意しよう

海水浴に行くときは、なるべく使い慣れている物やお気に入りの物を持って行くようにしましょう。荷物が多くなるのが嫌だという人は、友達同士で共有で使う物を分担して持っていくなど工夫すると良いでしょう。

海水浴からの帰りは、疲れてどこにも寄りたくないことがあります。晩ごはんを作る気力もありません。

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