銀婚式は通過点? 食事 プレゼント 場所の選び方とおすすめしたいお祝い方法を紹介

2020.12.18

銀婚式は、夫婦で記念日を祝うほか、子供達がプレゼントを用意したり食事会を開いたりすることも多いです。しかし、子供が両親の銀婚式の食事会をする場合、どのような準備をしなければならないのか分からないという人も多いでしょう。また、夫婦2人で銀婚式のお祝いをする場合も、記念日の祝い方・アイデアが思いつかないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、銀婚式の食事会にはどのような準備が必要なのか、メニューや会場、銀婚式の過ごし方を紹介します。

銀婚式とは?結婚記念日の数え方と呼び方

結婚記念日は、年齢と同じように数えることが特徴です。結婚した年を0年目、結婚から1年後に結婚1年目と数えます。例えば、2019年に結婚したのであれば2020年が結婚1年目、2021年が結婚2年目です。

結婚から25年目の記念日は銀婚式、50年目の記念日は銀婚式と呼ばれます。特に、25年目の銀婚式や50年目の金婚式は大きな節目であり、夫婦2人もしくは子供や親族が集まって食事会を開くなど、特別なお祝いをするケースが多いです。

銀婚式には特別な食事やプレゼントを準備しよう

銀婚式では、夫婦がお互いにプレゼントを渡したり子供や孫からプレゼントをあげたりすることが多いです。夫婦が結婚25年目以降も仲良く、結婚当初の気持ちを思い出すためにも、銀婚式の食事会は非常に良い機会だといえるでしょう。

銀婚式のお祝いは、子供が中心となってお祝いする場合、夫婦2人でお祝いする場合共に、プレゼント選びと会場選び、メニュー選びが重要です。銀婚式の食事会に関する3つのポイントについて紹介します。

プレゼント選びのポイント

銀行式のお祝いは食事がメインであることから凝りすぎず、プレゼントは花束や夫婦がそれぞれ好きなもの、子供や孫からのメッセージボードや手紙といったものがおすすめです。また、銀婚式当日に撮った写真を写真立てに入れて、別日に渡すといった方法も良いでしょう。

子供が食事会を開催する場合には、可能な限り親族を集め、みんなの元気な顔を見せて食事をすることが最大のプレゼントだといえます。親族が顔を合わせる機会を作り、「これからも仲良く元気で過ごしてね」といったメッセージを直接伝えましょう。

普段は改まって言えないような、感謝の気持ちや愛情を伝えることが大切です。

会場選びのポイント

銀婚式の食事会の会場には、ホテルのレストランや高級料亭など様々な種類があります。普段利用しないようなレストランや料亭を予約して、夫婦2人で食事を楽しむといったケースも多いです。
銀婚式だけではなく1年に1度の結婚記念日で、互いに感謝の気持ちを伝えるために食事会をしているという夫婦もいます。普段とは異なる服装や髪型で、高級でおしゃれな場所に出かけるのは良い刺激になるでしょう。

銀婚式の食事会の会場を選ぶ際には、アクセスしやすいことやエレベーターがあり建物やレストラン内で移動しやすいこと、広いスペースでゆったり食事をできるかどうかなどのポイントを押さえることが大切です。
また、座敷の場合は立ったり座ったりといったことを繰り返す必要があり、年齢的に負担がかかるという場合には椅子とテーブルで食事可能な会場を選んだ方が良いでしょう。

結婚式を挙げた式場が自宅から近い場合には、銀婚式の食事会の会場として結婚式場のレストランを利用するのもおすすめです。

食事会のメニューを選ぶ際のポイント

銀婚式の食事会のメニューは、フレンチ・イタリアン・和食・中華などから夫婦の好みのものを選びましょう。ホテルのディナーであれば、銀婚式のお祝いメニューといった専用プランやアニバーサリープランなど、様々なプランが用意されています。

レストランでは、メッセージが入ったケーキを注文できる、記念写真を撮影するサービスがある場合も多いです。追加できるオプションの内容やプランの内容を確認しましょう。

銀婚式には出張シェフがおすすめ!その理由は?

特別な日の食事には、自宅でシェフが料理を作ってくれる出張シェフサービスを利用する方法もおすすめです。なぜ銀婚式の食事会に出張シェフがおすすめなのか、具体的な理由を紹介します。

年齢を考慮すると安心

銀婚式では夫婦が高齢になっている場合もあるため、駅から遠いレストランや階段を昇り降りをしなければならない会場は避けたいと考える場合も多いでしょう。
出張シェフサービスを利用して自宅でお祝いするのであれば、移動による身体の負担を考慮することなく好きな食事を楽しめます。

孫が居ても気兼ねなく楽しめる

小さな孫がいる場合には、孫の面倒を見なければならなかったり高級レストランは赤ちゃんや子供が入店できなかったりすることが多いです。赤ちゃんを連れて行けないと、親族全員が顔合わせられないといったこともあるでしょう。
出張シェフを利用すれば自宅で食事を取れるため、周囲のお客さんに配慮したり子供や赤ちゃんを連れての入店を断られたりすることもありません。

おしゃれな服装をするのがおすすめ

出張シェフを利用して自宅で食事会をする場合でも、外食する時と同様におしゃれな服装で銀婚式の食事をすることが大切です。おしゃれな服装や髪型、メイクをして、アクセサリーもつけましょう。また、外で食事をする場合には恥ずかしいと感じてしまうような、ペアルックにするのもおすすめです。

テーブルもコーディネートして部屋も飾ると、いつもの自宅での食事とは一味違う雰囲気を味わえるでしょう。テーブルをコーディネートしたり部屋を飾りつけたりするのは難しいと感じる場合は、花を置いたり間接照明を使ったりするだけでも雰囲気が変わります。ディナーであれば、キャンドルを利用するのも良いでしょう。

銀婚式の食事は夫婦で気兼ねなく楽しむことが重要

親族が揃って食事をしたいと考えていても、孫が産まれたばかりであり、赤ちゃんや小さな子どもがいるため高級レストランに行けないという場合もあります。また、年齢を考えるとレストランへの移動や外食は体に負担がかかる場合もあるでしょう。
銀婚式の食事を気兼ねなく楽しむためには、出張シェフを利用する方法がおすすめです。高級レストランではなく出張シェフを利用して自宅でお祝いする場合でも、特別な記念日ディナーであることに変わりはありません。髪型や服装でおしゃれをしたり部屋を飾ったりして、銀婚式のディナーを楽しみましょう。

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