調理師や料理人として働いている皆さん、副業に興味はありませんか?
「いつか自分の店を持ちたいけど、資金が必要だ」
「現在働いているお店の経営が不安だ」
「特定の料理だけでなく、もっと幅広いジャンルの料理に挑戦したい」
「自分の作った料理でお客様が喜ぶ姿を直接見たい」
このような理由から、副業を考えている方も多いかもしれません。最近では、働き方改革の影響で副業が認められる飲食店も増えてきています。この記事では、調理師や料理人の皆さんに特におすすめしたい副業についてご紹介します。
目次
料理人が副業をする理由
料理人が副業を考える理由は主に以下の2つに分けられます。
収入を増やしたい
調理師や料理人は他の職種に比べて、勤務時間や拘束時間が非常に長い傾向があります。営業時間だけでなく、仕込みや準備、さらには閉店後の片付けまで、一日中拘束されることが一般的です。しかし、その長時間労働に見合った報酬が得られていないと感じる料理人も少なくありません。実際、多くの料理人がこのような状況に直面しており、長時間働いても十分な収入が得られないため、副業で収入を補わなければならないことが増えています。
スキルをさらに伸ばしたい・活かしたい
現在の職場で調理師や料理人として働いていても、毎日同じメニューを作り続けたり、調理の一部分のみを担当したりしていると、自分のスキルが十分に向上せず、活かしきれていないと感じることがあります。そのため、自分の調理スキルをさらに磨き、活かすために、料理に関連した副業を希望するケースも多いです。
料理人は副業によってどのようなスキルを伸ばせるか
料理人が副業を通じて向上させられるスキルは多岐にわたります。以下にその詳細を説明します。
メニュー開発とクリエイティビティ
副業で異なるスタイルやジャンルの料理に取り組むことで、新たなレシピや料理のプレゼンテーション方法を開発するスキルが向上します。例えば、イタリアンレストランで働きながらフードトラックでアジア料理を提供することで、異なる料理の特徴や技術を習得し、創造的なメニューを考案する能力が鍛えられます。これにより、幅広い料理の知識と技術を持ち合わせることができ、料理の幅が広がります。
タイムマネジメント
副業では限られた時間内で複数のタスクを効率的にこなさなければならないため、タイムマネジメント能力が向上します。例えば、ディナーサービスを行いながら昼間にケータリングの準備をする場合、時間の使い方が重要です。効率よくタスクを管理することで、本業でも時間を有効に活用し、業務のスピードや効率が向上します。
ビジネスマネジメント
副業を自分で運営する際には、マーケティングやコスト管理、クライアント対応などのビジネススキルを磨くことができます。例えば、自分の料理教室を開くことで、宣伝活動や予算の管理、顧客からのフィードバックへの対応など、ビジネス全般の知識を深めることができます。これにより、ビジネスセンスが養われ、将来的に独立したい場合にも有利になります。
コミュニケーションスキル
副業で異なるクライアントや顧客と接することで、顧客ニーズの理解や交渉力が向上します。例えば、パーソナルシェフとして働くことで、顧客の要望を的確に聞き取り、料理に反映させるスキルが磨かれます。良好なコミュニケーションは顧客満足度を高め、リピーターを生む要素にもなります。
ネットワーキング
副業を通じて異なる業界やコミュニティと関わることで、ビジネスパートナーや顧客との関係を築くスキルが向上します。例えば、料理フェスティバルやイベントに参加することで、新しいビジネスチャンスやコラボレーションの機会を得ることができます。広がるネットワークは、本業にもプラスの影響を与えることがあります。
サービスの質の向上
副業で顧客と直接接する機会が多い場合、顧客満足度を高めるための細やかなサービスやホスピタリティのスキルが向上します。たとえば、出張シェフとしての仕事では、個別のニーズに応じたサービス提供が求められます。これにより、料理の提供だけでなく、トータルなサービスの質を向上させることができます。
これらのスキルは、本業でのパフォーマンス向上にも寄与し、より豊かなキャリアを築くための重要な基盤となります。
料理人・調理師に最適な副業8つを紹介
それでは、現状より収入を増やしつつ料理人のスキルを磨いたり、スキルを活かしてできる副業には、どんなものがあるでしょうか?
ここからは、料理人におすすめの副業を8つ紹介していきます。自分の調理スキルを活かして、副業にチャレンジしてみましょう。
シェフの副業1:料理教室の講師
料理人としてのスキルを活かして副業をする方法の一つに、料理教室での講師があります。料理教室では、以下のようなレッスンを提供することができます。
・魚のさばき方
・日本酒やワインの選び方と、それに合うおつまみの作り方
・スイーツの作り方
単発の講座だけでなく、月謝をもらって定期的に開催することも可能です。自宅での開催に加え、レンタルスペースやオンライン配信も選択肢として考えられます。レッスンの内容に合わせて適切な場所を選びましょう。
料理教室の講師に向いているシェフの特徴
料理講師に適しているシェフは以下の特徴があります。
・調理の基礎がしっかりと身についている
・有名店やイタリア・フランスなどの本場での修行経験がある
・ある程度のコミュニケーション能力がある
基礎がしっかりしているシェフは、自分の技術を高めたい主婦層からの人気を集めます。例えば、和食の料理人は魚のさばき方や出汁の取り方、フレンチの料理人は自宅で作れるフランス料理のレッスンなど、自分の得意な分野を活かして教えることができます。
また、有名店での勤務経験や本場での修行経験を持つシェフは、集客の面で有利です。海外での経験が豊富な場合は、料理に関する語学を教えるオプションや、国内在住の外国人向けの生徒募集も可能です。普段のシェフとしての仕事とは異なり、これまでの経験を活かしながら多くの学びややりがいを得ることができます。
副業で料理教室の講師をするメリット・デメリット
メリット
・安定収入:月謝制にすることで、毎月安定した収入が得られます。
・集客のチャンス:受講者との良好な関係を築くことで、本業の集客にもつながる可能性があります。
デメリット
・自由時間の減少:毎月決まった曜日や日時に教室を開催するため、自由な時間が減る可能性があります。
料理教室の講師を始めるにはどうすれば?
講師デビューに不安がある方は、「ストアカ(Street Academy)」の活用がおすすめです。講座の掲載・集客・決済までを一括でサポートしてくれるため、初めてでも安心して料理教室を始められます。自宅やレンタルキッチン、オンラインでの開催にも対応しており、柔軟に講師活動を展開できます。
シェフの副業2:レシピ投稿
オリジナルメニューをレシピ投稿サイトやSNSに投稿することで、おこづかいを稼ぐ方法もあります。以下の方法が考えられます。
・レシピ投稿サイト:「楽天レシピ」などにレシピを投稿し、ポイントを貯める。
・SNSやブログ:インスタグラム、YouTube、ブログなどにレシピを投稿し、広告収入を得る。
・オンライン学習サイト:「Udemy」などのプラットフォームでレシピ動画を配信する。
例えば、楽天レシピではレシピを投稿すると楽天ポイントが貯まる仕組みがあります。また、SNSやYouTubeにレシピを投稿して広告収入を得る方法もあります。さらに、オンライン学習サイトで料理講座の動画を配信することも人気の方法です。
レシピ投稿に向いているシェフの特徴
レシピ投稿に適しているシェフは以下の特徴があります。
・隙間時間にマイペースで副業をしたい:時間に縛られず、自分のペースで作業を進めたい方に向いています。
・コミュニケーションが得意でな: お客様と直接対面する必要がなく、ネット上で作業できるため、対面コミュニケーションが苦手な方にも適しています。
レシピ投稿は、直接お客様と対話する必要がないため、コミュニケーションが苦手でも取り組みやすい副業です。
副業でレシピ投稿をするメリット・デメリット
メリット
・マイペースに始められる:自分のペースで小さく始めることができる。
・受動的収入:投稿したレシピが見られ続ける限り、収入が得られる。
デメリット
・大きな収入は難しい:楽天レシピではレシピ1本あたり50円分のポイントしか得られない場合があります。Udemyでは、料理ジャンルの動画が1500円ほどで販売され、その50%がサービス利用料となります。収入を大きくするためには工夫や努力が必要です。
・始めたばかりでは収入が少ない: SNSやブログでの成功には時間がかかることが多く、最初はおこづかい程度の収入しか得られないことがあります。
レシピ投稿は、短期的にはおこづかい稼ぎに適しており、SNSなどでの知名度が上がることで、将来的には大きな収入源になる可能性もあります。また、オンラインビジネスは今後の成長が期待される分野であり、レシピ投稿を通じて知名度を上げておくことで、他の副業との組み合わせによって効果を発揮するかもしれません。特にインスタグラムなどのプラットフォームは、料理と相性が良く、積極的に活用する価値があります。
レシピの投稿を始めるにはどうすれば?
レシピ投稿を始めるなら、「楽天レシピ」の活用が手軽でおすすめです。無料で投稿でき、1件ごとに楽天ポイントが付与されるため、隙間時間におこづかい感覚で取り組めます。プロの視点で工夫されたレシピは特に評価されやすく、継続的な投稿でファンを増やすことも可能です。
シェフの副業3:スキル販売
自分のスキルを自由に販売できる「ココナラ」などのプラットフォームは、料理人としての知名度があまりなくても比較的収入を得やすい副業です。以下のようなサービスを提供することができます。
・マンツーマンの料理レッスン:個別のレッスンを通じて、料理スキルを教える。
・ダイエットメニューや特別な健康メニューの考案:糖尿病やその他の持病を考慮したメニューを提案する。
・買い物同行サービス:野菜や魚の選び方についてアドバイスする。
これらのサービスは、自分で考案して出品することができます。料理の基本を教えるだけでなく、プロの料理人ならではの特殊な技術や知識を提供することで、より注目される可能性があります。無料で会員登録でき、手軽にスキルを販売できるため、副業を始める第一歩としてもおすすめです。
スキル販売に向いているシェフの特徴
スキル販売に適しているシェフは以下の特徴があります。
・行動力がある:自分から積極的に動ける。
・ある程度のコミュニケーション能力:お客様と円滑にやり取りができる。
・ニーズを察知するマーケティングセンス:市場のニーズを理解し、効果的にサービスを提供できる。
スキル販売は、前述の「レシピ投稿」と相性が良い副業です。SNSやブログでレシピを発信し、知名度を上げることで、スキル販売の集客にもつながるでしょう。
副業でスキル販売をするメリット・デメリット
メリット
・高い自由度:自分のペースで働くことができ、自由度が高い。
・低コストで開始可能:初期投資が少なく、気軽に副業を始められる。
デメリット
・仕事の獲得が難しい:競争が激しく、仕事を獲得するためには工夫や努力が必要です。
スキル販売は、上手くいけば大きな成果を上げることも可能ですが、成功するためにはマーケティングや営業の工夫が求められます。興味がある方は、一度検討してみる価値があるでしょう。
料理のスキル販売を始めるにはどうすれば?
スキル販売を始めるなら、「ココナラ」の活用が便利です。料理レッスンやメニュー提案など、自分の得意分野を自由に出品でき、価格設定も自分次第。会員登録も無料で、実績がなくても始めやすい仕組みが整っています。
シェフの副業4:料理やお菓子の作り方の動画配信
YouTubeやInstagramなどの動画配信プラットフォームを活用し、料理やお菓子の作り方を紹介する副業も人気です。料理動画は視覚的に訴求力があり、ファンの獲得につながりやすいコンテンツの一つです。
料理動画配信に向いているシェフの特徴
・人前で話すことに抵抗がない
・説明が丁寧で、初心者にもわかりやすく伝えられる
・SNS運用や撮影・編集に関心がある
料理の手順や調理のコツ、盛り付けのポイントなどをわかりやすく動画で伝えることで、多くの視聴者を惹きつけられます。特にスイーツや家庭料理など、見た目が映えるジャンルはバズを狙いやすく、広告収入や企業案件にもつながる可能性があります。
副業で動画配信をするメリット・デメリット
メリット
・低コストで始められる(スマホ1台でも撮影可能)
・コンテンツが資産化する(過去の動画から継続的に収益が得られる)
デメリット
・収益化までに時間がかかることがある
・撮影・編集の労力が大きい
料理の動画配信を始めるにはどうすれば?
動画配信を始めるなら、「YouTube」は最も王道のプラットフォームです。料理の手順や盛り付けをわかりやすく伝えることでファンを増やし、広告収入や案件につなげることが可能です。スマホ1台から始められる手軽さも魅力です。
シェフの副業5:料理写真の販売
美しく盛り付けた料理の写真を、写真素材サイトやSNSを通じて販売する副業です。飲食店のメニューやレシピ本、広告素材など、プロが撮影した料理写真の需要は高まっています。
料理写真販売に向いているシェフの特徴
・盛り付けにこだわりがある
・写真撮影やライティングに興味がある
・スタイリングセンスを活かしたい
「Adobe Stock」や「PIXTA」といったストックフォトサイトに登録すれば、写真を継続的に販売することが可能です。SNSで作品を公開し、直接依頼を受けるケースもあります。
副業で料理写真の販売をするメリット・デメリット
メリット
・隙間時間で撮影・登録ができる
・写真が売れ続ければ受動的に収益を得られる
デメリット
・売れる写真の傾向を掴むまで試行錯誤が必要
・著作権や肖像権などの知識が必要な場合がある
料理写真の販売を始めるにはどうすれば?
料理写真を販売するなら、「PIXTA」への登録が有力な選択肢です。プロ・アマ問わず参加でき、自分で撮影した料理写真を1点から販売可能。ダウンロードごとに報酬が得られるため、写真が資産として活躍します。
シェフの副業6:作り置き代行
作り置き代行とは、家庭に訪問して1週間分程度の食事をまとめて調理するサービスです。共働き世帯や子育て中の家庭に特に人気があり、需要が高まっています。
作り置き代行に向いているシェフの特徴
・家庭的で栄養バランスのとれた料理が得意
・清潔感や信頼感のある対応ができる
・手際よく複数品を同時進行で調理できる
定番のおかずや冷凍保存しやすいメニューの提案力が問われる副業であり、料理人としての段取り力が発揮される分野です。出張型の家事代行サービスに登録すれば、マッチングから報酬の受け取りまでスムーズに進められます。
副業で作り置き代行をするメリット・デメリット
メリット
・リピートにつながりやすいサービス設計
・顧客の反応を近くで見られるやりがい
デメリット
・清掃・衛生対応などにも気を配る必要がある
・キッチン環境が異なるため柔軟性が求められる
料理の作り置き代行を始めるにはどうすれば?
作り置き代行を始めるなら、「ハッピーベアーズ(楽っと)」のような家事代行マッチングサービスを活用するのがスムーズです。訪問調理の依頼が多く、料理スキルを活かして安定的に収入を得たい方に最適です。
シェフの副業7:シェアキッチンで飲食店を開業
初期費用を抑えて飲食店を始めたい方におすすめなのが、シェアキッチンを活用した営業です。厨房設備が整ったスペースを時間単位で借りて営業するスタイルで、ポップアップレストランや週末営業が可能です。
シェアキッチン開業に向いているシェフの特徴
・独立開業を目指している
・小規模でチャレンジを始めたい
・SNSなどで自分の店を告知できる
常設の店舗と比べてリスクが低く、実験的なメニュー開発や顧客の反応をリアルに試す場としても最適です。キッチンカーやケータリングとの相性も良く、段階的な独立準備として人気が高まっています。
シェアキッチンで開業するメリット・デメリット
メリット
・初期投資が少なく済む
・自分のブランドやメニューを試せる
デメリット
・集客・広報もすべて自分で行う必要がある
・スペースの予約競争がある場合がある
シェアキッチンで飲食店を開業するにはどうすれば?
シェアキッチンを探すなら、「シェアキッチンポータル(sharekitchen.net)」が便利です。全国のシェアキッチン情報をエリアや業態で検索でき、自分のスタイルに合った営業場所を見つける手助けになります。
シェフの副業8:出張シェフ
出張シェフは、お客様の自宅やイベントスペースに出向き、料理を提供するサービスです。プロの料理人が目の前で料理を作ってくれる特別感が人気で、特に以下のような状況で重宝されています。
- 高齢者や病気の方、産後の方、小さなお子さんがいる家庭で外食が難しい場合
出張シェフの仕事は、1回あたり約3時間程度で、通常は2〜4名分の料理を作りますが、大人数の対応も可能です。一般家庭のキッチンで調理するため、狭いスペースや慣れない環境でスピーディーに料理を作る能力が求められ、食器や調理器具を壊さないよう細心の注意を払う必要があります。
出張シェフに向いているシェフの特徴
出張シェフに適しているシェフは以下のような特徴があります。
・人気ジャンルの得意分野:イタリアン、フレンチ、寿司など、特別な場面で人気の料理ジャンルが得意。
・独立志向:将来的に独立して自分の店を持ちたいと考えている。
・料理のフィードバックを重視:自分の料理に対するお客様の反応を直に見たい。
・収入増加を目指している:料理スキルを活かして収入を増やしたい。
出張シェフは、多様なニーズに応えることができるため、「収入を増やしたい」「スキルを活かしたい」という要望に最適な副業です。
副業で出張シェフをするメリット・デメリット
メリット
・シェフ登録サービスの利用:「シェフくる」などのサービスに登録すれば、仕事を紹介してもらえるため、自分で営業を行う必要がありません。
・スケジュールの自由度:自分の予定を入力しておけば、働きたい日にだけ仕事ができます。
・価格設定の自由:自分で価格を決定できるため、利益率をコントロールできます。
・メニューの創造性:メニューの構成を自由に組み立て、自分の手で全て調理することができます。
・顧客の反応を直接確認:お客様の料理への反応を直に見ることができ、喜ぶ顔を見られるのが魅力です。
デメリット
・人気シェフへの依頼集中:特に「ハレの日」の特別料理に人気が集中しやすく、エスニック料理や経験の浅いシェフは不利に感じるかもしれません。リピート客を獲得するまでは苦戦する可能性があります。
出張シェフは、料理のスキルを活かしつつ、高い自由度と収入の可能性を提供する副業です。特に自分のスタイルを持ち、多くの顧客からの信頼を得ることで、成功する可能性が高まります。
出張シェフを始めるにはどうすれば?
出張シェフの副業を始めるなら、「シェフくる」への登録が有効です。希望日に合わせて仕事を受けられる仕組みで、営業や集客が不要。料理に専念できる環境が整っており、副業としても本格的に取り組みやすいサービスです。
料理人が副業をするなら、自分のスキルを活かせるものを選ぼう
料理人が副業を考える際には、自分の持っているスキルや知識を活かせる方法が最適です。例えば、料理教室の講師やスキル販売、出張シェフなどが挙げられます。
特に出張シェフは、自分の調理スキルを直接提供しながら、異なる現場での調理や利用者の要望に応じたメニュー作りを通じてスキルアップが可能です。リピート客を増やすことで、安定した収入を得られる可能性もあります。
出張シェフサービス「シェフくる」では、シェフの募集を行っています。登録することで、自分のスキルを活かしつつ、仕事の休みや空いた時間に効率よく稼ぐことができます。