2月の一大イベントといえば、バレンタインですよね！
2月14日が近づくと、なんとなくソワソワしてしまう方も多いのでは？
ですが、イベントが軒並み影響を受けているwithコロナのご時世。バレンタインも例外ではありません。
みんなどこで買うの？ 義理チョコはどうなる？ コロナ禍のバレンタインのトレンドを紹介します！
目次
コロナ禍のバレンタインチョコ、誰に買う？
ソーシャルディスタンスや、触れた物の徹底消毒が当たり前になってしまったコロナ時代。
バレンタインチョコレートを贈る相手は、例年と違うのでしょうか？ 傾向を見てみたいと思います。
義理チョコ消滅？！
残念ながら義理チョコは例年に比べ、激減してしまうかもしれません。
テレワークでそもそも出社できないことに加えて、コロナ太りを気にする方も増加。
いつも給湯室に「ご自由にどうぞ」と置いてくれていたチョコレートや、取引先やお客様からの差し入れなども、今年は期待できないと思った方が良さそうです。
義理チョコがない分、あげる方には丁寧に
義理チョコが消滅する分、本命にはお金も手間もたっぷりかけて贈る方が多くなりそうです。また「自分チョコ」の比重も高めになりそう！テレワークなどで家に引きこもっているため、楽しみやご褒美として自分用に美味しいチョコレートを買う方が増えそうです。
コロナ禍のバレンタインチョコ、どこで買う？
ステイホームが叫ばれるコロナ禍のバレンタイン。
チョコレートを買う場所もステイホームがトレンドになりそうです。
オンラインで買う人が多そう
今年はチョコレートをオンラインで買う方が多くなりそうです。
試食NGや密回避の時世を受け、デパートやお店で買うのではなくオンラインで注文する方が多くなりそうです。
今年はデパート各店もオンラインに力を入れており、バレンタイン特設コーナーを立ち上げています。売り場をぶらつきながらめぼしいものを探す例年のバレンタインも楽しいですが、各店が力を入れているチョコレートを一覧にして見られるオンラインショッピングも楽しいもの！
手作りは「増える」「減る」どっち？
家にいる時間が長いため、お菓子作りにチャレンジする方が増加しています。家族向けのチョコレートは手作りする家庭が多くなるかもしれません。
ですが、家族やごく親しい人以外へのプレゼントは、手作りも万一の感染を考えると避けるのがベター。手作りチョコを作る・もらうのが毎年楽しみな方には残念な話ですが、しっかり個包装された既製品を選ぶのが今年のマナーになりそうです。
コロナ禍のバレンタインチョコ、何が人気？
義理チョコが消滅するかもしれないコロナ禍のバレンタイン。
そんな今年のバレンタインでは、どんなものが人気になるのでしょうか？
本命チョコにプラスアルファのプレゼント
他者との接触が制限されたコロナ禍の時代。その分、大切な人との絆は密になったという方も多いのではないでしょうか。
そんな大切な方への気持ちを込めた本命チョコは、例年に比べて豪華なものになりそうです。チョコレートに加えてワインなどのプレゼントを添えたり、暇つぶしができそうな体験ギフトを添えたりと、プラスアルファのプレゼントを一緒に渡すのがトレンドになりそうです。
SNS映えするものが人気を集めそう
今年は遠方で暮らす友人や家族に郵送するパターンも出てきそうです。そんな郵送チョコでは見栄えのするもの、ぱっと開けた瞬間に笑いを誘うようなインパクトのあるものが人気！
かわいいキャラクターとコラボした商品や、工具や車、恐竜などの形をした変わり種のチョコが人気になりそうです。
自分チョコにお金をかける方が多くなりそう
義理チョコを渡さない分お金が浮いたり、本命チョコをオンラインで探している間に自分でも欲しくなってしまったり。楽しみや自分へのご褒美のため、「自分チョコ」にお金をかける方が今年は例年以上に多くなりそうです！
普段はちょっと手が出ないけれど、ちょっと食べてみたかったチョコレートが人気になりそうです。
コロナ禍の一味違うバレンタインを楽しもう
義理チョコがなくなり、オンラインでの購入が多くなりそうなコロナ禍のバレンタイン。
手作り遠慮の風潮など寂しいものもありますが、オンラインショップの充実など楽しい面もあります。普段と一味違うバレンタインをぜひ楽しんでください！
バレンタインデートには出張シェフがおすすめです。2021年1月からの緊急事態宣言を受け、首都圏では夜8時以降レストランが閉まってしまう事態にも……。
出張シェフなら自宅で密を避け、シェフクオリティの素敵なディナーが楽しめます。ぜひこちらも検討してみてください。
