プラチナ婚は結婚何年目?由来・次の記念日・お祝いのプレゼントを紹介

2026.06.15

プラチナ婚は結婚何年目?由来・次の記念日・お祝いのプレゼントを紹介

プラチナ婚という言葉を耳にしたことはありますか。

プラチナは別名で白金とも呼ばれ、年月を重ねても劣化しにくい貴金属として、多くの方に親しまれています。

そんなプラチナになぞらえて名づけられたのが、結婚70周年を祝うプラチナ婚です。

70年もの時間を夫婦で歩んでこられたことは、何ものにも代えがたい大切な節目といえるでしょう。

この記事では、プラチナ婚が結婚何年目にあたるのか、名前に込められた由来や意味、次に訪れる記念日、そしてお祝いにふさわしいプレゼントや過ごし方までやさしくご紹介します。

大切な方の結婚記念日を、心に残る一日にするためのヒントとしてお役立てください。

プラチナ婚は結婚何年目の記念日?

プラチナ婚は結婚何年目の記念日なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。ここでは、プラチナ婚が結婚何年目にあたるのか、迎える年齢の目安、そして名前に込められた由来や意味まで、まず押さえておきたい基本をわかりやすくご紹介します。

プラチナ婚は結婚70周年を指す

プラチナ婚が指すのは、結婚70周年を迎えた記念日です。結婚記念日にはさまざまな呼び名がありますが、その中でもプラチナ婚は70年目という、もっとも長い節目に位置づけられています。

たとえば20代の後半で結婚されたご夫婦の場合、70年目を迎える頃にはおふたりとも90代に達している計算になります。長い人生をともに歩み、健やかにこの70年目を迎えられること自体が、まさに長寿と深い縁の証といえるでしょう。日々をともに重ねてきたからこそたどり着ける、プラチナという貴金属の名にふさわしい、輝かしい記念日です。

プラチナ婚に込められた意味と由来

プラチナ婚という名前に込められた意味は、新婚の頃と変わらない夫婦の絆への願いだといわれています。その由来となっているのが、白金とも呼ばれる貴金属プラチナの性質です。

プラチナは耐久性に優れ、長い年月を経ても劣化しにくく、希少性が高く、いつまでも変わらない輝きを保ち続けることで知られています。そうしたプラチナの特性が、70年という歳月を寄り添い続けてきたご夫婦の、変わらぬ愛情や絆の深さになぞらえられているのです。

出会った頃の気持ちを忘れず、これからも永遠に連れ添っていきたい。そんな願いを象徴する記念日として、プラチナ婚は世界中で大切にされています。

プラチナ婚までの結婚記念日の名称と数え方

プラチナ婚にたどり着くまでには、1周年から数えて実に多くの結婚記念日があります。この章では、結婚記念日をいつから数えるのかという基準と、1周年から70周年までの呼び方の一覧を、それぞれの由来とあわせてまとめて確認できます。

結婚記念日の数え方とカウントの基準

結婚記念日は、一般に入籍した日を起点として数えることが多いとされています。入籍した年を0年目とし、その翌年に迎える同じ日が結婚1周年にあたります。たとえば2025年4月1日に入籍された場合、2026年4月1日が結婚1周年の記念日です。

ただし、何を基準にするかはご夫婦やご家庭の考え方によってさまざまです。婚姻届を提出した日を大切にされる方が多い一方で、結婚式を挙げた日を記念日とされるご夫婦もいらっしゃいます。中には、両方の日をそれぞれお祝いされる方もいます。

何婚式かを数えるときは、まずおふたりの起点となる日を決めておくとよいでしょう。

結婚記念日の名称一覧(1周年〜70周年)

結婚記念日には、周年ごとに趣のある呼び方が付けられています。身近な素材から始まり、年を重ねるごとに貴重なものへと移り変わっていくのが特徴です。

15周年までは1年ごと、その後は5年ごとに名称があり、最後の70周年がプラチナ婚にあたります。おふたりが今どの記念日を迎えるのか、下の一覧から探してみてください。

周年 名称
1周年 紙婚式
2周年 綿婚式
3周年 革婚式
4周年 花婚式
5周年 木婚式
6周年 鉄婚式
7周年 銅婚式
8周年 青銅婚式
9周年 陶器婚式
10周年 錫婚式
11周年 鋼鉄婚式
12周年 絹婚式
13周年 レース婚式
14周年 象牙婚式
15周年 水晶婚式
20周年 磁器婚式
25周年 銀婚式
30周年 真珠婚式
35周年 珊瑚婚式
40周年 ルビー婚式
45周年 サファイア婚式
50周年 金婚式
55周年 エメラルド婚式
60周年 ダイヤモンド婚式
65周年 ブルーサファイア婚式
70周年 プラチナ婚式

こうして見ると、銀婚式や金婚式、ダイヤモンド婚式といったよく知られた記念日は、いずれも長い年月をともに重ねた夫婦を象徴する晴れやかな節目だとわかります。一つずつ大切に積み重ねたその先に、70周年のプラチナ婚が待っています。

結婚記念日の数え方や呼び方の由来をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

プラチナ婚の次に結婚記念日はある?

70周年のプラチナ婚を迎えたあと、その先にも結婚記念日はあるのでしょうか。じつは、プラチナ婚以降の名称には諸説あります。この章では、75周年以降の記念日について、はっきり定まっていない部分も含めて整理してご紹介します。

プラチナ婚以降の記念日には諸説ある

プラチナ婚以降の記念日には、いくつかの考え方があるようです。そもそも日本では、広く知られているのは25周年の銀婚式と50周年の金婚式が中心で、それ以降の名称は地域や資料によって表現が異なることも少なくありません。

75周年については、ダイヤモンド金婚式やダイヤモンドゴールド婚式と呼ばれることがある一方で、75周年をプラチナ婚式とする考え方も見られます。このように、プラチナ婚の前後の名称には複数の説があり、ひとつに定まっているわけではないようです。

大切なのは呼び名そのものよりも、長い年月をともに歩んでこられた事実をお祝いする気持ちといえるでしょう。

海外では70年以降もお祝いが続く

海外に目を向けると、70年を過ぎてもお祝いの節目は続いていきます。たとえば80周年は樫婚式やオーク婚式と呼ばれ、樹齢の長い樫の木のように、どっしりと根を張ってきたご夫婦になぞらえた名前とされています。

85周年はワイン婚式と呼ばれ、年月を重ねるほどに深みを増すワインのように、味わいを増していく関係性を表しているといわれています。

プラチナ婚の先に決まった呼び名がなくても、心配はいりません。1年ごと、あるいは5年ごとなど、おふたりなりの節目を設けて、これからもお祝いを続けていただければと思います。

プラチナ婚におすすめのプレゼントとお祝いの過ごし方

プラチナ婚におすすめのプレゼントとお祝いの過ごし方

プラチナ婚を迎えるご夫婦は、ご高齢であることがほとんどです。この章では、そうしたおふたりに喜ばれる贈り物と、当日をどう過ごすかという両面から、プラチナ婚のお祝いのヒントをご紹介します。形に残るプレゼントも、家族で過ごす時間も、どちらもかけがえのない思い出になります。

プラチナ婚におすすめのプレゼント

プラチナ婚の贈り物は、プラチナにちなんだ品と、毎日の暮らしに寄り添う品の両方から選ぶのがおすすめです。名前の通り、プラチナを使った指輪やネックレスといったジュエリーは、記念にふさわしい定番の贈り物です。プラチナは金属アレルギーが起こりにくいため、肌が敏感な方でも身につけやすいという利点もあります。

アクセサリーの内側に結婚記念日やお互いの名前を刻印すれば、世界にひとつだけの品になります。白金という別名にちなんで、白を基調とした花束やフラワーギフトを贈るのも素敵です。白い花の中に、イエローやオレンジなど元気の出る色を添えると、華やかさが増します。

一方で、ご高齢のおふたりには、日々の暮らしを支える実用的な品も喜ばれます。歩行を助ける杖や、長寿祝いを兼ねた贈り物などは、相手を思う気持ちがこもっていればきっと心に届くはずです。これまでの歩みを振り返れる似顔絵やアルバムも、思い出を語り合うきっかけになるでしょう。ご両親へのプレゼントとして、お子さまやお孫さんが選ぶのもおすすめです。

思い出を振り返る時間と家族の食事

プラチナ婚では、形あるプレゼント以上に、家族で一緒に過ごす時間そのものが喜ばれます。70年という長い歳月には、子育てや仕事、旅行など、数えきれない思い出が刻まれています。そうした日々を、家族みんなで集まって振り返るひとときは、何よりの贈り物になるでしょう。

お孫さんやひ孫さんも一緒に食卓を囲めば、にぎやかで温かなお祝いになります。当日は、おいしい食事を囲みながら、昔の写真を眺めたり思い出話に花を咲かせたりするのもおすすめです。ご自宅でゆったりとホームパーティーを開けば、移動の負担も少なく、おふたりも周りの家族も心からくつろげます。

大切なのは、長い年月をともに歩んでこられたことへの感謝を、家族みんなで分かち合う時間です。

記念日の食卓にどんな料理を選べばよいか迷ったときは、こちらの記事も参考になります。

自宅で本格的な料理を楽しむなら出張シェフ

遠出が難しいご夫婦のお祝いには、自宅で本格的な料理を楽しめる出張シェフという選択肢があります。プラチナ婚を迎える年代になると、外食したくても思うように出歩けないことが少なくありません。そんなときに頼りになるのが、プロのシェフがご自宅にうかがって料理を作るサービスです。

出張シェフのシェフくるなら、現役のシェフが目の前で調理し、できたての料理をその場で味わえます。メニューの提案から食材の手配、当日の調理、そして後片付けまでをシェフが担うため、ご夫婦も家族も準備に追われることがありません。住み慣れた自宅でくつろぎながら、レストランのような食事を楽しめるのが大きな魅力です。

プラチナ婚を迎えるご両親へのプレゼントとして、お子さまが依頼されるケースも増えています。大切な記念日を、温かい料理とともに家族で囲む。そんなひとときを叶える手段として、ぜひ検討してみてください。

料金の相場やシェフの選び方など、出張シェフをより詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

まとめ

プラチナ婚は、結婚70周年を迎えるご夫婦のための、もっとも長い節目にあたる結婚記念日です。その先には決まった呼び名がないともいわれますが、1年ごとや5年ごとなど、おふたりなりの節目を設けてお祝いを続けていただければと思います。

お祝いには、プラチナにちなんだジュエリーや白い花束、暮らしに寄り添う実用的なプレゼントが喜ばれます。そして何より、家族みんなで集まり、おいしい食事を囲んで思い出を振り返る過ごし方は、かけがえのない一日になるでしょう。

大切な記念日が、温かく心に残るものになりますように。

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