おうち時間のご飯に飽きた!美味しく食べる工夫とおすすめのレシピ

2022.03.08

感染対策のために、外出を控えて自宅で過ごす時間が増えているかたが多いでしょう。おうち時間が増えると、ご飯の準備が大変だと感じ、悩む方も多いのではないでしょうか。そこで、おうちご飯におすすめのレシピと、マンネリ化するおうち時間のご飯を楽しむためのコツを紹介します。

おうち時間におすすめのご飯8選

おうち時間に簡単に作れるレシピや、子供やカップル、夫婦で一緒に楽しみながら作れるおすすめのレシピを紹介します。

ホットプレート焼きそば

焼きそばは、おうち時間に作りたい定番のご飯です。ホットプレートを利用すれば1度に大量に作れるうえに、小さな子供も喜ぶでしょう。焼きそばにはウインナーやきのこ、野菜などたくさんの具を入れて、最後に鰹節や青のりもかけることがポイントです。

目玉焼きナポリタン

ナポリタンは、具を炒めたら水を入れ、沸騰させてバスタを入れます。パスタを別で茹でる必要がなく、洗い物の手間も短縮できるでしょう。ナポリタンの上に目玉焼きを乗せると、味を変えながら飽きずに食べられます。

卵で包まないオムライス

オムライスは、具材をお肉中心にする、野菜メイン、きのこメインなど、具材を変えてアレンジできることがメリットです。卵を焼いて、炊飯器で炊いておいたケチャップライスを乗せれば簡単に作れます。卵で包まないタイプのオムライスにすれば、目新しいため子供も楽しんでくれるでしょう。

餃子の皮を使ったピザ

餃子の皮が余っている場合には、餃子の皮をピザ生地に見立ててアレンジしてみましょう。餃子の皮をフライパンに並べたら、チーズやトマトソースなど好きな具材を乗せます。小さな見た目が可愛らしく、パリッとした食感も良いため、おやつやおつまみに最適です。

フライパンピザ

フライパンの中にピザの生地を敷いて、具材を乗せ、フライパンで焼くピザです。大きなサイズのフライパンピザは、生地をこねる、具材を乗せるなど家族で楽しみながら作れることが魅力のレシピです。トマトやトウモロコシ、ピーマンなどの複数の具材を乗せるとカラフルに仕上がり、見た目が華やかになるでしょう。

たこ焼き器を使ったアヒージョ

好きな具材を串に刺しておき、たこ焼き器にオリーブオイルと細かく刻んだにんにく、小さく切った唐辛子を入れて温めます。串に刺した具材をオリーブオイルにつけて食べれば、簡単にお酒のつまみを作ることが可能です。また、たこ焼き器にチーズを入れればチーズフォンデュも楽しめます。

鶏肉の揚げ焼き

唐揚げは子供も大人も好きなメニューですが、家族の人数が多いと鶏肉を切り、何回も揚げなればならず非常に手間がかかります。手間をかけずに美味しい唐揚げを作りたいときには、フライパンを使って鶏肉を1枚揚げ焼きにしましょう。
鶏肉を袋に入れて、にんにくや醤油などの調味料を入れ、揉み込みます。片栗粉をまぶし、フライパンで10分ほど揚げ焼きにすれば完成です。揚げ焼きにする際は1度裏返すだけで良いため、唐揚げとは異なり手間がかからず簡単に作れます。

じゃがいもと鶏肉のチーズ焼き

じゃがいもと鶏肉を使った、ボリュームのあるレシピです。フライパンに薄く切ったじゃがいもを並べて、あらかじめ火を通した鶏肉を乗せ、チーズを乗せたら蒸し焼きにしましょう。
ジャガイモはホクホクとした食感になり、鶏肉の旨味を吸収します。白いご飯にも、お酒にも合う料理が完成です。

おうち時間のご飯に飽きた!美味しく楽しく食べる工夫

おうち時間のご飯は、調理器具や調味料にこだわることでマンネリ化を防げます。ご飯を美味しく食べるための工夫を5つ見ていきましょう。

調理器具にこだわる

これまでは会社へ出勤しておりリモートワークではなかったため、ゆっくりご飯を作れなかったという方もいるでしょう。おうち時間が増えてご飯を作るのに時間をかけられる場合には、調理器具にこだわってみるのがおすすめです。例えば、無水調理ができる調理器具を使って煮込み料理を作る、炊飯器ではなく土鍋でお米を炊くといったことにチャレンジしてみましょう。

彩を鮮やかにする

肉や魚、豆類など、ご飯を作る際に栄養がある食材を使うことは大切ですが、彩りも意識してみましょう。ご飯の彩りが華やかになると、食欲も増します。ご飯の色がシンプルにならないように、様々な食材をミックスしたり、盛り付けにこだわったりすることが大切です。

万能調味料を買ってみる

万能調味料は、海外製のものや無添加の商品、混ぜるだけ、かけるだけなど様々な種類があります。万能調味料を使うことで、料理の幅を広げたり簡単にご飯が作れたりするため、料理のジャンルを問わず活用できるでしょう。様々な商品のなかから、好みのものを見つける楽しみもあります。

おうちでのご飯をイベントにする

飲食店で食事をする機会が減っている、これまで頻繁に外食を楽しんでいたという方は、おうち時間が増え、自宅でご飯を食べる機会が増えたことに物足りなさを感じる方も多いでしょう。飲食店に気軽に出かけられない場合は、ビールジョッキを購入したりメニュー表を作ったりと、自宅で飲食店気分を味わうのもおすすめです。

デリバリーした料理をお皿に盛り付ける

毎日ご飯を作るのは大変だと感じる場合や、少し贅沢をしたいときなど、お惣菜を購入する、フードデリバリーをする日もあるでしょう。お惣菜やデリバリーの容器のまま食べずに、おしゃれなお皿に盛るだけでテーブルが華やかになります。

おうち時間のご飯は簡単なアレンジでマンネリ化を防ごう

自宅でご飯を食べる機会が増え、料理の負担が大きいと感じる場合は、簡単に作れる料理にしたり、美味しく食べるための工夫をすることが大切です。1人暮らしでも家族が居ても、食事の時間を楽しむことは生活を豊かにすることにつながります。しかし、ご飯を作るための時間も長くなり、悩んでいる方が多いです。特に家族が多い場合は、毎日のごはん作りを頑張りすぎないことも重要だといえるでしょう。
おうち時間が増えてご飯作りの負担が大きく悩んでいる方は、シェフくるの活用をご検討ください。出張シェフサービスは記念日といった特別な日に利用するイメージがありますが、シェフくるは忙しいときや飲食店のような料理を自宅で楽しみたいときなど、記念日以外でも活用する方が多いです。ご飯を作ることが負担になり辛いと感じる場合には、気軽にシェフくるをご活用ください。

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